アップルストアに見るブランド力/Apple and their Branding Power

iPod shuffleについては、1月12日のダイアリーにも書いたけど、またアップルストアへ行った。相変わらず人でいっぱい。というよりはファンでいっぱい?新しい商品を発表したばかりだから、iPod shufflemac miniを見に行っている人も多いのだろうけど、それにしてもレジの行列!名古屋店のオープニングも凄かったみたい。更に驚いたのは行列に並ぶ人々がうれしそう!定価売りなのにみんなとってもうれしそうなのはなぜ?「ここのショップで買う!」を楽しんでいるような表情に、ふと思った。人気のブランドってみんなそうなんじゃないか。定価であろうが、行列させられようが関係ない!絶対にれっきとした直営店で買うんだ!というファン心理なのであろう。それってたいしたことだと思う。それで言うと、入店したり買ったりするのに行列が必要なお店というと…?シャネル、ルイヴィトン、ティファニー東京ディズニーランド、GAP、スターバックスマクドナルド…。なんだかみんな外資系ブランド。どうしてこれらの店で買うのが楽しくなっちゃうんだろう?どうして似たような別のお店ではそうじゃないのでろう?それこそがブランディングであり、マーケティングの実力だから?