英国画家バンスキー/Bansky British Art

ニューヨークの4つの美術館や博物館に、悪ふざけ英国画家バンスキーの「作品」がこっそり持ち込まれ、数日間、だれも気づかないまま堂々と展示されていた。狙われたのはメトロポリタン美術館、近代美術館、ブルックリン美術館とアメリカ自然史博物館で、「ガスマスクの女性」やアンディ・ウォーホル風「トマトスープの缶」、「翼とミサイル付きの本物の甲虫」を飾った。警備は厳しいはずだが、男は「どこも何かが持ち込まれるより、持ち出されることを警戒している。という記事をみつけ、一体どのような絵なのだろうと検索してみたら、実に面白い!!!観客同然で、堂々と絵を壁にかけるバンスキー自信の姿も捉えています。長いページなので下までスクロールしてご覧あれ!Wooster Collective


Banksy自身の?ページもかなり面白い。勝手に持ち込んだ4美術館での展示までリンクつけてある!しかもREMOVED(撤収済み)とか書いてある…。バンスキー自身については私は今日まで知らなかったが、パロディ・アーティストこういうやり方で名を売るのもアリな気が。