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ワールドビジネスサテライト。本日もヒルズ企業の楽天、ヤフー、ライブドア三国志などと採り上げていた。初期投資よりもM&Aで企業買収をして、成長していくスタイルがIT企業経営でも、敵対的買収はうまくいかないという話をしていた。海外から買収に乗り込んできても、敵対的買収になってしまうとその話はうまくいかないということだそうで、これは国内企業でも全く同じという。まぁ、当たり前な話だね。これまでにも銀行とか航空とか証券など、M&Aを強行しているけど、合併はうまくいっても買収はうまくいっていない話が多いそう。さらに敵対的買収は世界中とこでもうまくいかないとか。前の会社でも合併話は破談になったし、合併した企業にいる知人も
だから去った知人もいるけど、合併も経営者からみる成功と、社員からみた方針やモチベーションの問題と、いろいろあるようですよね。2つが合さって2以上の力になる場合と、却ってそれ以前の状態よりも悪化する場合とありそう。一概には言えないのでしょうけれど。