創作活動と職人

なにかを自分で創れる人になりたいと思っている。ここ数年は職人に憧れているくらいだ。
職人といっても江戸の足袋職人とかかつら職人になるのには、余りにも情報が足りないし。かと言って大好きな料理も、シェフやパテシィエとなって事業に成功したい、とかいう想いはない。
基本、スキルとか手に職をもっているひとは凄いと思っている。
エンジニアや、デザイナーを身近に見てそう思わずにはいられないし、通訳学校に通った理由も職人になりたかったからだ。ジェネラリストよりスペシャリスト。よくそういう表現を聞くけれど、人生においてはジェネラリスト(要はなんでも屋)でいたいけど、ビジネスにおいては俄然スペシャリスト(専門分野をもった仕事人)でいたいなぁ。