メキシカン・ブリトー/Mexican Burrito

日本から一緒に来た仲間のうち3人が明日帰国するので、最後の晩の食事にでかけた。Mountain Viewにあるメキシカン"Burrito Real"でお腹いっぱいに食べてきた。写真のタコストリオと、ライスジュースに、好きなだけ食べられるトルティーヤチップスをたいらげて帰ってきた。おいしかった〜！ここは$5前後と安いのだが、メキシコ系アメリカ人仲間のお奨めの店。しかしこのシーズン風邪ひきさんがこちらでは多く、彼も風邪がひどくて急遽ディナーがキャンセルになってしまった。今回の同行者も初日に熱を出していたり、結構ダウンしている人が多いみたい。


食といえば驚くことがある。会社のカフェテリアでは、パスタの種類とソースを選ぶことができる。大抵チョイスは2者間で、ペンネとリボンパスタ、トマトソースとホワイトソースなどを選択することができるシステム。昨日驚いたのは、「どっちのソース？」と尋ねられた目の前の女性が「両方」と答えている。へー…そんな半々なんてできるのかしら？と思っていたら、赤いトマトソースと、白いアルフレッドソースがミックスされて、新たなソースになっていた。


以前のUS出張で驚き、そしてそれ以来信じられない本当の話として笑い継がれている経験。
同僚がおいしいというUniversity Anenueにあるイタリアンに入ったところ、どうも大皿料理だと言う。人数マイナス2品くらいでオーダーしてみたのだが、とてもボリュームが多い。我々がミーとボールスパゲティを頼んだのだが、ボールがゴルフボールサイズではなくボーリングボールサイズであったことに衝撃を隠せなかった。しかも、その大きさで3つも乗っていたのでは。。


食後本屋へでも行こうか、となり、El Camino RealのBordersへ行ったら、なんと東京に残っている同僚のお兄さんとバッタリであった。偶然なのと、彼をすぐに認識できたことの2つにびっくり。東京にいる同僚に伝えると笑っていた。