1月が終了し、職場の多くの友が去っていった。いい出会いができた友人とは、これからも続いていきたいと願っている。 1月の終了は私にとって別の重要な意味ももつ。それは5月末にお誕生予定のチビちゃんがあと4ヶ月でやってくるということだ。 去る人、やっ…

週末を使っておじいちゃん、おばあちゃんに会ってきた。 そこは大阪。私の好きな都市でもある。新大阪駅で、かの「ICOCA」と初めて出会う。東京でいうところの「SUICA」が関西では「ICOCA」なのは聞いてたケド。でもやっぱ関西っぽい。さらに出会ったのは、…

CNNをつけて食事を作っていた。UKからの放送の時間で英国英語？でいっぱい。その英国に近く出張をするので、あのクイーンズイングリッシュに触れるのもちょっぴり楽しみ。

GWといえば旅をした人が多いシーズンでしょう。 一瞬先に出張し、この連休では旅をしなかったわけですが、次に旅したい候補地はしっかりあり。 スウェーデンあたりですね。本当はロシアのサンクトペテルブルクも相当行きたいので合わせて行きたいなぁ。この…

ミュンヘンの友だちが送ってくれた写真に素直に嫉妬。 なんと、こんなプールで泳いでいるのだそうだ。100年くらい経っている古い建物。 http://volksbad.goza.net/また、サウナもある。ドイツではこんな男女が共同でサウナに入るのだそうだ。いいなぁ…こんな…

パートナー君のインド出張が本決まりになったそうだ。 インドに行くのにはビザが要る。そしてシンガポールで乗り継ぎを予定しているとかで、シンガポールにいる韓国系アメリカ人の仕事仲間とちょこっと会えそうかどうかなどを話していた。当たり前なことだけ…

分厚〜〜い雪の壁の間を車が走るのが裏磐梯。その景色を再び眺めながら猪苗代駅へ。寒くて頭が割れてしまいそうな中、小さくて可愛らしい駅で電車を待った。2つしかないうちの向かいのホームには雪だるま君がたくさん並んでいる！雪国の人のかわいらしいアソ…

睡眠不足を解消して午前中から滑った。 やはり土曜。昨日よりもずっと混んでいると言えるが、それでも広いゲレンデでは混みすぎることはないのだけれども。一番上まで上って滑ったりしながら一旦ホテルで休憩。午後再び滑って早めにホテルに戻り、温泉、温水…

3年ぶりくらいにスキーに出かけた。裏磐梯グランデコスノーリゾート。 猪苗代の駅で降りると、もうそこは見渡す限りの白銀の尾根。駅舎には見たこともないほどの長〜いつらら。初めて見た雪壁。木に積もる雪。川べりに並ぶわかさぎ釣りの人々。雪国のファン…

最近とみに想うテーマがある。時空の旅というテーマだ。 既に何度も書いているように定期的に出張をする。私の場合頻度は大したことがないが、それでも時折、時空間を行き来する生活の中で麻痺していく独特な感覚を感じるようになっている。世界がこれほどま…

あ、そうそう。トーキョーやNYやシリコンバレーや、オーサカなど定期訪問するそれぞれの街に、大切な仲間が少しずついて、たまに行くといい時間を過ごせる。そういうことが旅の一番の醍醐味。こんなことをつぶやいていたら、まるで自分が船乗りのように思え…

そんなこんなで、定期的に旅をして、日常風景ではない街に行ったり、職場とは違う顔を見たりする景色と日常的な景色を交互に見比べるのが一番好きだ。おそらくはバランスをとっているのだと思う。旅行会社から全く関係のない仕事に変わって、旅の数はだいぶ…

添乗や出張、営業を含め、旅行会社時代には定期的にどこかに行っていた。 小さい頃から家族旅行が大好きなファミリーに育ち、NYにいる父を訪ねたり、自分自身も留学したりして旅は昔から親しんでいたと言えるが、他人と同室に泊まるような生活に慣れたのは旅…

新卒で入社した会社が大手旅行会社だったお陰で旅には縁がある。入社して初めての添乗は、京都・九州への高校の修学旅行の助添。まだ添乗経験がない新入社員は、大きな団体や修学旅行へのお手伝いとして全国の営業所からヘルプ要請がかかるからだ。私の配属…

「人生は旅だ」と人は言う。そんな気もするが、そうでない気もする。

これまでに旅した場所、訪れた処でどこが好きですか？ 私にはお気に入りの場所が沢山あります。 絶景といえば伊勢志摩。松島と仙台もいい。 伊勢神宮の内宮・外宮はとても興味深かった。 ちょっと住んでみたい気持ちになった街は、京都と金沢。 四国の金毘羅…

14時間のロングフライトを経て、成田到着。 日本も寒くて驚く。 成田空港駅からN'EXに乗ろうとしたが、埼京線信号機故障の影響でダイヤが乱れていて、急遽京成スカイラーナーに乗変。 東京駅までの道すがら何度も感じたことは、やはり駅でアップダウンが多く…

Departing for NY 今日からNYへ出発。 どんなことが、出会いが、感動が、私を待ち受けているだろう。 それがたまらなく楽しみ。 敬愛する誰かに、久方ぶりにお会いするような緊張感だ。 そう。緊張感。これが必要なんだよね。人生には。